2012年1月の職場の教養-①『 縁の中に生きる 』
◇ 縁の中に生きる ◇ 『職場の教養』 1月号 1月18日(水)の記事より
森信三氏は、「人生二度なし」を根本信条とした、明治時代の哲学者・教育者です。大学で教鞭を執るかたわら、各地で公演を行い、多数の著書を著すなど、世に人生の指針を示しました。その森氏に、次のような言葉があります。
「与えられた人と人との縁をよく噛みしめたなら、必ずやそこには謝念が湧いてくる。これはこの世を幸せに生きる最大の秘訣といってよい」
世界の人口は現在、約七十億人ともいわれます。その中にあって、私たちには何らかの理由で出会うこととなった人たちがいます。
このような、まさに天文学的な確率の中で発生した縁を、私たちは改めて見つめてみる必要があるのではないでしょうか。
「人事異動で席が隣り合った縁」「上司と部下の間柄となった縁」「取引先の新任担当者との縁」など、当たり前と思っている関係について、一度ゆっくりと考えてみましょう。感謝や謝罪などの念が湧いてくるはずです。
縁あって知り合った者同士、謝する心を忘れずに生きたいものです。
今日の心がけ ◆ 自分に関わる人々に感謝しましょう
2012年2月1日 1:55 AM | カテゴリー:今月の『職場の教養』 |


